基礎知識、これだけは! 2017.12.26

年末年始会場探し♪~マタニティ婚必勝法!②契約前が勝負


前回1)一番大切なことは? 「マタニティ婚であることを先に伝える」でしたね。

続きまして、2)契約前が勝負!についてお話します。

「今日ここでご契約いただけましたら、100万円値引きします!」と言われて、つい契約してしまいました(涙)
これは、マタニティ用のドレスがない会場と契約してしまって、ブカブカのドレスを勧められたお客様のお声です。

契約書にサインするとき・・・皆様は、利用規約をきちんと読んでいますか?

・・・私も実はあまり読まずに、同意してしまうことがあるような気がします。保険に入る時とか(>_<)
それは、自己責任の観点からもあってはならないことですが、結婚式の契約の時も多くのお客様が「結婚式は初めてで、無知だったこと」が原因で陥る問題です。

でも・・・サインしたということは、利用規約に従わなければなりません。それがどんなに不条理ない内容であってもです。

ジェイディには、もうとっくの昔にドレスが決まっていなければならないお客様が、結婚式の1ヵ月前~2週間前くらいのタイミングに駆け込んでこられます。

「ドレスが入らなくなりました! 大丈夫だって言われたから安心していたのに。」
「キャンセルするなら、9万円払えって言われました!おまけに持込むなら、+5万円だなんて。」

「お客様、もう契約書は交わされたのですよね・・・その場合、従わなくてはなりません。」そう申し上げるしかないんです。

さてさて、今回のテーマは、2)契約前が勝負!でしたね。

妊娠がわかって、結婚式を挙げよう♪となった時、「マタニティ婚であること」を先に告げて、次に、契約書にサインする前にこちらの要望を先に承知してもらってから、有利に交渉を進めることが大切です。

多くの会場提携ドレス店が「マタニティ用ドレスが多数ある」と言いますが・・・その実、マタニティ用になっていない、だたのフリーサイズのドレスで対応しているケースが多々あります。

ドレスをどこで決めるかはお客様の自由ですが、「妊娠によって体型が変化し、それを予測できなかった時リスク」については、会場を決める契約の前にヘッジしておく方がいいと思います。つまり、マタニティ花嫁様に最適なドレスが、会場の提携ドレス店になかった場合、「無料で持込む権利」を認めてもらった上で初めてサインをするということです。

前回、マタニティ婚のお客様は、会場にとって「喉から手が出るくらい欲しい」お客様だ!と書きましたが、そのお客様と契約を結ぶためには、「ドレスの分の利益」なんて小さいものなんです。300万円の結婚式を受注できるかもしれないんです。
「持込自由。持込料無料。プラス 提携ドレス店のドレスがダメだった時のキャンセル料無料」なんて、難しい約束でもなんでもありません。

強気で交渉するためにも、契約前が本当の勝負です!

次回は、3)最高のドレスを抑える秘訣についてお話します。

3)最高のドレスを抑える秘訣
4)結婚式は2月がねらい目
5)持込料無料の罠(*_*)
6)質を上げて、見積を下げる技
7)「マタニティ用ドレスは多数あります!」のカラクリ?

ライター紹介

花谷 珠里

花谷 珠里

日本で唯一のマタニティ専門ウェディングドレスショップ「JADEE(ジェイディ)」の創業者。 10年以上、マタニティ花嫁さんと真摯に向き合ってきた体験からマタニティウェディングに役立つ情報をお伝えしていきます!

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