マタニティドレスデザイナー花谷珠里のコラム 2019.01.01

ウェディングドレス事情 in London~ ELIE SAAB(エリ サーブ)


ELIE SAAS(エリ サーブ)Londonをお訪ねしました!

24 Bruton Street London

夢のような時間~ELIE SAABの世界観で満たされた美しく、ゴージャスな空間でゆっくりとお話を伺うことができました。

「エリは男性です!レバノンでは、エリは男性の名前のなの。短く発音してね。」とブライダル・スペシャリストのヤズミンさん。美しい英語なので「どこのご出身ですか?」と訊ねたら「ソマリアです。」 おお~国際都市ロンドン。世界中のセレブリティを虜にしているELIE SAABのサロンには、多くの幸せな花嫁様がおいでになるとのこと。英語での相談は必須なので、事前準備は大切ですね。

 

ブライダルサロンは、奥まった大きな扉の向こうに。オペラハウスの階段の様に真っ白な階段を降りていくと、鏡に囲まれたスタイリッシュな空間。主役はあくまでも花嫁であり、その花嫁を世界一美しく魅せるのがドレス!すべてが完璧でした。

 

年に2回発表されるコレクションからドレスを選び、採寸、本仮縫い、最終フィッティング。

袖を外したり、お花を足したりなどのデザイン変更はできないそうです。デザイナーの作品です。当たり前ですね。

 

 

シューズでドレス丈が決まるので、持参する方が確実ですね。

 

 

ベールなどの小物もオーダーします。ケープ付きのゴージャスなものもありました♪

 

 

胸元にパワーネットを使ったものや、背中が大きく開いているドレスもあったので伺ってみると・・・

「ELIE’smagic ☆彡」細かな採寸とパターンのテクニックでブラジャーなしで全く問題ありません!とのこと。

「バストが大きい人はどうするのですか?」という質問には、「ブラジャーを準備して下されば、ドレスに縫い付けてしまうこともできます。」とのこと。これは、テクニックとしてありですね。

 

受注生産なので、ふらりとショップに行って買うことはできません。

以前パリのドレスショップにドレスを買いにいらしていた日本人の母娘様、「え~持って帰れないの?」と驚いていました。う~ん、そんなに何度も来られませんよね・・・日本に住む身としてはわからなくもないですが・・・

 

ELIE SAABのドレスは出来上がるまで6ヵ月は必要です!その間に、サロンを何度かお訪ねしなければならないのです。それがまた、素敵な体験なのですけど。

 

サイズオーダーにかかる費用は~6000ポンドから。 日本円で90万円くらい。小物は別なので、多めに予算を準備しましょう。

 

平均価格帯は10,000ポンド~23,000ポンド。日本円で150万円から345万円くらい。90万円のものは、かなりシンプルなデザインになるとのことでした。

 

「日本からのお客様の場合、TAX Refundの分はお安くなります♪」とのこと。高額商品なので大きいですね。

 

ブライダル スペシャリストのヤズミンさんはとても親切な方でした。ご紹介もできますので、よろしかったらジェイディまでご連絡下さい。

 

0120-168-555(ジェイディ代々木公園サロン)

 

マタニティのお客様には、日程的にちょっと難しいと感じました。

日本国内で縫製しているデザイナーさんをご紹介しますね♪

 

 

 

 

ライター紹介

花谷 珠里

花谷 珠里

日本で唯一のマタニティ専門ウェディングドレスショップ「JADEE(ジェイディ)」の創業者。 10年以上、マタニティ花嫁さんと真摯に向き合ってきた体験からマタニティウェディングに役立つ情報をお伝えしていきます!

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